生徒さん～夏着物＆夏帯でレッスン☆夏着物の気を付ける点☆

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生徒さん～夏着物＆夏帯でレッスン☆夏着物の気を付ける点☆

袷の時期もおわり、単衣の時期も終わりますね～(；･`д･´)

袷の着物の着方と違い、盛夏の着物は透けているので注意する点が多くなります。

☆袷より丁寧な着方をしないといけません☆

◆袷だと透けないので特に長襦袢の長さを気にしないでもよいのですが・・・

透けている夏の着物は長襦袢と着物の長さがあっていないといけません⇒透けて見えるのでみっともないです

◆着物の色によっても差はありますが、下着の線が見えやすいので気を付けましょう（履かないか・・・(* v v)。ﾊｽﾞｶｼ）

若しくはレース全部の下着など・・・着付ける際もあまり、ピタッとお尻につけて着付けないようになど。。。

◆伊達締めの位置を気を付けないと見えてしまいますよ。夏用の白いのに変えるのも手です。

◆夏帯も結びずらいです⇒等教室では結びはしてなく、クリップで留める方法で行っています。

⇒もちろん、結びもできますが、ほどいたあとに結び目がすごい事になっていてシワシワがとれません

⇒夏帯は特に結ばないほうが向いています。

◎夏着物は上級者編ですね～袷の着方を習った後に夏着物の着方を教わるのがいいですね(^^)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊着物の時期＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

☆袷（裏地あり）１０月～５月（着用時期）

☆単衣（裏地なし）透けない　６月・９月⇒近年東京は暑いので４月下旬ごろから着ています、その辺は臨機応変に！

☆単衣（裏地なし）透ける　７月～８月⇒こちらも臨機応変に！

着物だからどうのこうの～ではなく、洋服の考え方と衣替えはまったく変わらないですよ。

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